2024.11.22業績
第69回 公益社団法人 日本口腔外科学会総会・学術大会が開催されました。
2024年11月22日(金)から24日(日)にかけてパシフィコ横浜にて
第69回 公益社団法人 日本口腔外科学会総会・学術大会が開催されました。
当科から3名の先生が口演発表、5名の先生がポスター発表を行い、
川野 真太郎 教授がランチョセミナー「口腔がん手術のススメ」の座長を務めました。
また、鮫島 潤星 先生が最優秀口演発表賞、横溝 志保 先生と矢野 亜衣子 先生が優秀ポスター発表賞を受賞しました。
口演発表
服部 多市 先生「当院の41年間における小唾液腺腫瘍190症例の臨床病理学的検討」
鮫島 潤星 先生「口腔扁平上皮癌における腫瘍浸潤B細胞とその分泌抗体の腫瘍免疫への関与」
古賀 茉莉奈 先生「硬口蓋に生じた筋上皮癌の1例」
ポスター発表
三上 友理恵 先生「広範な下顎エナメル上皮腫に顎骨保存療法と腓骨皮弁再建を用いた1例」
田中 翔一 先生「大動脈弁置換後に行った下顎枝矢状分割術の1例」
横溝 志保 先生「口腔扁平苔癬の病態形成における腸内細菌叢の関連」
矢野 亜衣子 先生「歯髄幹細胞由来の細胞外小胞を付加した人工神経を用いた新たな末梢神経再生療法の確立」
濱 栞音 先生「小児の慢性非細菌性骨髄炎の疼痛緩和に皮質骨除去術が有効であった1例」
↓学会の様子