九州大学大学院歯学研究院 口腔顎顔面病態学講座 顎顔面腫瘍制御学分野 九州大学病院 顎口腔外科

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2023.11.12業績

第68回日本口腔外科学会総会・学術大会が大阪で開催されました。

11月10日(金)から11月12日(日)にかけて第68回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会が大阪で開催され、
当医局からは以下の先生が口演発表・ポスター発表を行いました。

口演発表
・金子 直樹 先生 「病変局所に浸潤するdouble negative B細胞はIgG4関連疾患の病態形成に関与する」
上加世田 泰久 先生「外傷性顎関節脱臼に起因した顎関節強直症に対し顎関節授動術を施行した1例」
古賀 理紗子 先生 「口腔癌および自己免疫疾患の新規治療標的となりうる自己反応性細胞傷害性T細胞の同定」

ポスター発表
樋渡 萌美 先生「口腔扁平上皮癌におけるWnt5a-Ror2シグナル経路に関連したDkk1およびDkk3の発現」
宮原 佑佳 先生「IgG4関連疾患の免疫学的特徴とは?-IgG4関連疾患とmimickerとの比較-」
・横溝 志保 先生「外傷に起因した両側顎関節強直症に対して口内法による低位顎関節授動術を施行した1例」

また、11月10日(金)~12月25日(月)の期間のオンデマンド配信では、光安 岳志 先生がビデオレクチャーも行っております。
光安 岳志 先生「Two flap法の口蓋形成術」