平成31年4月19日から21日に行われました第73回 日本口腔科学会 学術集会にて、
前原先生、松村万由先生、坂本瑞樹先生、鎮守先生、服部先生、宗村先生がポスター発表を行いました。
前原先生、松村万由先生、服部先生がポスター賞を受賞しました。


・前原 隆 先生
「次世代シークエンサー解析が紐解く、全身性強皮症の病態におけるClonalに増殖したCD4⁺T細胞ー国際共同研究」
→優秀ポスター賞受賞



・宗村龍祐 先生
「IgE⁺c-kit⁺マスト細胞はTh2型サイトカインを産生し木村氏病の病態形成に関与する」



・鎮守 晃 先生
「M2マクロファージはToll様受容体7-IRF8シグナルを介してIgG4関連疾患におけるIL-1誘導型炎症を惹起する」



・服部 多市 先生
「口腔扁平上皮癌における⊿Np63を介したkallikrein-related peptidase（KLK）5の発現と機能について」
→優秀ポスター賞受賞



・松村 万由 先生
「ヒト歯髄幹細胞培養上清による活性化T細胞の抑制効果〜シェーグレン症候群の新規治療薬の開発に向けて」
→若手ポスター賞受賞

・坂本 瑞樹 先生
「M3型ムスカリン受容体アゴニストの長期投与による唾液分泌量の経時的変化と治療効果に関わる因子についての検討」

・ポスター賞受賞式